2017年05月10日

内閣府アウトリーチ研修

内閣府では、子ども・若者育成支援推進法(平成21年法律第71号)に基づき、平成22年度からニート・ひきこもり、不登校等の社会生活を営む上で困難を有する子供・若者(以下「困難を有する子供・若者」という)の支援に携わる人材を養成するため、「アウトリーチ(訪問支援)研修」を実施している。

本研修は、困難を有する子供・若者の支援又は相談業務に従事する職員を対象に、アウトリーチに必要とされる知識・技法及び地域における関係機関との連携並びに多職種が協調した支援の在り方等を広く習得する研修として実施する。 平成29年度においては、本要項のとおり、研修生の募集を行うものとする。


内閣府の行う今年度のアウトリーチ研修が発表された。

以下は内閣府のアウトリーチ研修の案内である。

http://www8.cao.go.jp/youth/outreach/29_kenshuusei.html

よく読んで申し込みされたい。

posted by 牟田武生 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仏、韓の新大統領

フランス人も韓国人も懸命な民族である。
アメリカ人社会とは違う。
やはり、大統領や首相は世界の平和安定、人権の尊重、平等を主に考える人でなければならない。

EUの移民の問題は、イラク、シリア等の戦争から来ている。
フセイン、カダフィーの独裁政権を悪とし、戦争を仕掛けたのは、アメリカのブッシユ親子政党の共和党である。

アメリカの移民問題はアメリカとメキシコの問題である。
EUの移民問題と本質的な問題が違う。
アメリカはEUの移民問題は知らぬ存ぜぬである。

自国の労働問題を解決するために、メキシコとの移民問題を強固な壁を作り、力で解決を図ろうとする。
そういう意味で考えれば、トランプは最悪の大統領である。
北朝鮮の問題にしろ、戦争に結びつかなければ良いと思っている。

日本人も変な右傾化、国粋主義に最近流されている。
フランス大統領、韓国大統領の今後の行動を、静かにみまもり世界の平和のために冷静に対処したい。


posted by 牟田武生 at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。